4種類の橋脚

 久下橋には、4種類の橋脚が使われている(洪水の傷跡〜修復・補強工事の結果〜であろうか)。
 左岸から、(1)コンクリート16本、(2)丸型鋼15本、(3)角型鋼9本、(4)丸型コンクリート4本 である。
 最も古いのは左岸側のコンクリート橋脚で、これには上流側に流木よけが付けられている。

 (注)本ページの画像は、CAMEDIA C-2000Z(211万画素)で撮影しました。

 コンクリート
(1)コンクリート (左岸上流から)
  橋脚の幅25cm
    丸型鋼
   (2)丸型鋼 (低水敷上流から)
     橋脚 φ47cm、橋中央部の約100mの区間

 角型鋼
(3)角型鋼 (低水敷の右岸上流から)
  橋脚の幅40cm×40cm(H型:フランジ付き)

    丸型コンクリート
   (4)丸型コンクリート (高水敷の右岸上流から)
     橋脚 φ25cm、下流側には補強と思われる斜めの部材

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