洪水で流された原馬室橋

 大型の台風15号は、各地で大量の雨を降らせながら北上し、2001年9月11日14時頃、
 関東地方を通過した。埼玉県では、秩父市浦山で降り始めからの雨量が742mmと、
 非常に雨の多い台風であった。この台風による洪水で、原馬室橋は流されてしまった。
 まだ復旧されずに放置されている(2001年11月15日現在)

 左岸下流から見た原馬室橋
↑左岸下流から見た原馬室橋
 7本あった橋脚のうち、中央の4本は転倒している。
 橋脚、橋桁の構造は滝馬室橋よりも堅牢なのに、原馬室橋の方が損壊が激しい
 (というより完全に流出している。橋脚部の洗掘が進行していたのだろうか)
 
 右岸から
↑右岸から
 皮肉なことに原馬室橋の河川占有許可期間は、
 2001年9月30日で切れている。
 新たな許可が下りるのか心配だ(→扇千景だもん)
  左岸から
  ↑左岸から
   橋桁は桁受け(H型鋼で橋脚の上部へ溶接されていた)ごと、
   もぎ取られている。

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