久下橋からの風景

 撮影地:荒川、埼玉県熊谷市(くまがや)
 (注)本ページの画像は、CAMEDIA C-2000Z(211万画素)で撮影しました。

 上流方向
↑上流方向
 網目状の流れが幾筋もあるが、その中で最も大きいもの。
 写真上部に左岸堤防が見える。左隅に見えるのは砂州。
 川原には、玉石、砂、土が同じ位の比率で堆積している。
   下流方向
   ↑下流方向(新久下橋を眺める)
    河道は緩やかに蛇行し、交互に砂州が形成されている。
    蛇行と砂礫堆との間には密接な関係があるそうだ。
    扇状地の河川に特有な網状流が見られる。

 久下橋の中央部
 ↑久下橋の中央部(右岸側から)
 中央部の約97m(歩測)は、橋の幅が4.5m。
 路面は全区間、アスファルトで舗装されている。
 左岸の低水護岸にはコンクリートのり枠工が使われている。
 高水敷から堤防天端までは、約3mである。

    水制工
    ↑水制工?(上流から)
     丸太を組んでレキを詰めたもの。
     久下橋の周辺は河床の洗掘が激しいのだろうか?
     写真左上の2つの橋脚は、フーチングが露出している。
     荒川の水量は少なく、瀬切れ(河川の流水がなくなること)に近い。

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