会の川橋梁と羽生領用水橋梁の詳細

 会の川橋梁の桁
↑会の川橋梁の桁(プレートガーダー)
 モーメントプレート(写真中央)と補剛材の形状は、
 ポーナル型(イギリス系)ではなく、アメリカ系の桁。
 大正初期の仕様なので、建設当初のままだと思われる。

   羽生領用水橋梁の下部
  ↑羽生領用水橋梁の下部
   桁はIビーム(I形鋼をリベットで結合したもの)。
   桁の支承部には床石(こぶ出し加工)が置かれ、
   ボルトで桁を固定してある。


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