早川田橋梁 (さがわだ)
所在地:群馬県館林市下早川田(しもさがわだ) 建設:大正3年(1914)
館林市の渡良瀬川の周辺には、大正初期に建設された東武鉄道・佐野線の鉄道橋が数多く残っている。
最も大きいのは渡良瀬橋梁(17スパン)であるが、軌道盛土の周辺約1Kmの区間には、
小さな跨道橋(煉瓦の橋台)が4基存在する。橋梁の名称は渡良瀬川に向かって、早川田1〜4号橋梁である。
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←早川田1〜2号橋梁 写真左方向に渡良瀬川がある。 右が早川田1号橋梁、 左が早川田2号橋梁。 |
![]() ↑早川田2号橋梁 形式:Iビーム、煉瓦の橋台、桁下高3.7m ほぼ建設当初の状態が保たれている。 擁壁の石積みは谷積み(空積み)。 |
![]() ↑早川田1号橋梁 形式:プレートガーダー橋、煉瓦の橋台 建設当初は跨道橋だったようだが、現在は道路の 反対側は工場の敷地になっている。 |
![]() ↑早川田4号橋梁 形式:プレートガーダー橋、煉瓦の橋台、桁下高5.3m 擁壁はコンクリートで改修されているが、 建設当初は煉瓦積みであった(反対側に形跡が残る) |
![]() ↑早川田3号橋梁 形式:プレートガーダー橋、煉瓦の橋台、桁下高4.7m 桁は交換されたようで、他の橋梁に比べて高い。 橋台には亀裂の跡が目立つ。 |