支度川橋梁 (しどがわ) (JR高崎線)

 所在地:志戸川、埼玉県大里郡岡部町榛沢〜沓掛
 形式:下路RC桁橋(2スパン、径間 33m)  建設:昭和58年1983

 支度川橋梁

 ←支度川橋梁 (上流から)
 JR高崎線の本庄駅と岡部駅の間に位置する。
 橋名の支度川とは、志戸川の改修前の名前。
 本橋は下路式に全面改修されている。
 設計は高崎鉄道管理局、設計荷重はKS-18。
 施工は上部工がピー・エス・コンクリート、下部が東鉄工業。
 基礎は直接基礎で天端からの根入れは8.5mである。
 改修前は上路式プレートガーダー橋であったと思われる。

 桁
↑桁 (上り方向から)
 手前のレールが下り線、奥が上り線。

   橋脚
  ↑橋脚
   重力式の橋脚。最近流行り?の
桁座面が大きいデザイン。

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