三間樋の説明板
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(補足)説明板に水路に溜まった砂の浚渫(除去)が行われたとあるが、
新川用水は、星川の分水口から三間樋までの区間の水路幅が非常に広く、
溜井(貯水池)の形態となっていた。星川から取水した水を一旦、溜井に集めて、
最下流に設けた三間樋から新川用水へ導水していた。
溜井には水だけでなく、砂も溜まってしまう。溜井に砂が溜まると貯水池が
埋まってしまい、用水の貯留量は少なくなってしまう。
また溜井から新川用水へ砂が流れ込むと、用水路も次第に砂で埋まってしまい、
通水能力は大きく低下する。
そのため、溜井の保守管理作業として、砂の除去が実施されたのである。
新川溜井は貯水池であると共に、沈砂地としての機能も併せ持っていたのである。
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