旧・花見橋の詳細
↑親柱
親柱の全高は2.0m(塔の部分は1.2m)
下部(0.4m角で高さ0.8m)には、
石積み風の装飾が施されている。
↑破損した親柱
親柱は構造的に無理があるのか、
損傷が甚だしい。
鉄筋(径12mm)が露出している。
使われているコンクリートは、
骨材が非常に多い。
←欄干
曲線を生かしたすっきりしたデザイン。
でも親柱とはアンバランスだ。
開口部に嵌め込まれたパイプは、
構造の補強となっている。
桁の側面には持ち送りが付く。
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