国道299号線の半平橋（はんたいら）の上流50mに
架かる、つり橋。写真の右端が半平橋。
ちなみに半平橋は曲線橋で、
形式は上路トラス（魚腹型）である。
このつり橋は現在、歩行者専用である。
橋面には260cm×19cm、厚さ3.5cmの板が
並べられている。欄干は高さ79cm。
なお、下流の飯田地区に架かる飯田橋も
旧橋はつり橋だった。つり橋の塔（コンクリート製）と
竣工記念碑が残っている。
名称不明の橋
所在地：赤平川、埼玉県秩父郡小鹿野町三山（さんやま） ［この付近の赤平川］
形式：つり橋（１スパン）、長さ32.8m（歩測）、幅2.6m 建設：不明
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←名称不明のつり橋 （右岸から） 国道299号線の半平橋（はんたいら）の上流50mに 架かる、つり橋。写真の右端が半平橋。 ちなみに半平橋は曲線橋で、 形式は上路トラス（魚腹型）である。 このつり橋は現在、歩行者専用である。 橋面には260cm×19cm、厚さ3.5cmの板が 並べられている。欄干は高さ79cm。 なお、下流の飯田地区に架かる飯田橋も 旧橋はつり橋だった。つり橋の塔（コンクリート製）と 竣工記念碑が残っている。 |
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←つり橋 （左岸から） 赤平川の右岸には変電施設があるので、 この橋はその管理用に設けられたと思われる。 塔は鋼製のトラス構造、ワイヤーは直径30mm、 主桁用が２本、アンカー用が３本。 |