護床工
【形式】 下流エプロン直後:十字ブロック、他:コンクリートブロック工
利根川の河床低下等によって、下流エプロン直後の護床工と河床の間には
大きな段差が生じてしまいました。その対策として、段差部には新たに
コンクリートブロックによる護床工が設置されました。
護床工は水の勢いを弱め、利根川の川底が削り取られるのを防いでいます。
↑護床工の全景 水が白く波立っているのは、護床工によって 水の勢いが弱められているから。 あれっ、射流、跳水って単語が頭に浮かんだぞ(笑) |
↑護岸+護床工 うーん、夕陽がきれい! |
↑段差部付近 左岸堤防上から撮影。長さは150mくらい? |
↑コンクリートブロック(河道から撮影) かなり複雑に組み合わせてあるのがわかります。 |