県道462号本庄鬼石線に架かる道路橋。
若泉第二公園の中に位置する。この橋の西側には
旧・元小山川の源流（地下水をポンプで送水）がある。
若泉公園橋は軽快なデザインのラーメン橋。
全体に瀟洒な装飾が施されていて、中央径間の上には
中柱とバツコニー風の張り出し部が設けられている。
桁下を歩行者が通ることから、橋台の下部には、
擬石風（こぶ出し）の化粧も施されている。
若泉公園橋
場所：旧・元小山川、埼玉県本庄市若泉二丁目
形式：RC連続ラーメン橋（３スパン） 長さ 34m、幅員 21m（歩測）、斜橋 建設：平成元年（1989）
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←若泉公園橋（左岸上流から） 県道462号本庄鬼石線に架かる道路橋。 若泉第二公園の中に位置する。この橋の西側には 旧・元小山川の源流（地下水をポンプで送水）がある。 若泉公園橋は軽快なデザインのラーメン橋。 全体に瀟洒な装飾が施されていて、中央径間の上には 中柱とバツコニー風の張り出し部が設けられている。 桁下を歩行者が通ることから、橋台の下部には、 擬石風（こぶ出し）の化粧も施されている。 |
 ↑橋灯と欄干 橋の外観にマッチした橋灯。 鋼製の欄干には、モミジの葉が デザインされている。 |
 ↑桁と橋脚（下流から） 桁と橋脚が一体成形されたラーメン橋。中央のスパンは約1mと短い。 橋脚はV字型で中空構造。側面には直径1.6mの穴が６箇所に設けられている。 この穴は意匠だけでなく、明り採りも兼用しているようだ。 |