稲荷山古墳の周辺

 西側にある疑木調の太鼓橋
 西側にある疑木調の太鼓橋
 丸墓山古墳と稲荷山古墳を結ぶ堀に架かっている。
 木のように見えるが、コンクリート製である。
   稲荷山古墳から見える古墳
   稲荷山古墳から見える古墳
   後円部に登って北側を眺めると、旧忍川の左岸(向こう側)にも
   
2基の古墳が存在する(写真の奥の白山神社も古墳なので正確には3基)。
   それらは学術上は白山古墳群として分類されているが、
   古墳が築造された頃は旧忍川は存在しなかったので、実質的には
   白山古墳群は埼玉古墳群に含まれると考えてもよいだろう。

 北側から見た稲荷山古墳
 北側から見た稲荷山古墳
 旧忍川の右岸堤防から撮影。
 左には二子山古墳、
 右に丸墓山古墳も見える。

 この地点から1Km東の
 旧忍川の左岸には、
 明治時代に建設された、
 煉瓦造りの水門、
弁天門樋がある。

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