利根川に残る水神、風神 (その1) (その2)(その3)(その4

 所在地:群馬県佐波郡玉村町、新田郡尾島町、邑楽郡大泉町、千代田町、明和町、板倉町

 水神
 水神
 群馬県佐波郡玉村町角淵、八幡宮
 寛政九年(1797)正月
  水神宮
  水神宮
  新田郡尾島町押切、三柱神社
  文?年 押切邑中
  高さ40cm、幅17cm
  大杉大明神
  大杉大明神
  新田郡尾島町押切、三柱神社
  嘉永五年(1852)八月 押切村中
  高さ40cm、幅22cm

 水神
 水神
 邑楽郡大泉町仙石一丁目、浅間神社
 文化九年(1812)八月 仙石村中
 高さ48cm、幅20cm

  
水神宮
  水神宮
  邑楽郡千代田町上中森、八幡宮
  文?年 上州上中?惣
  高さ45cm、幅20cm

  
水天宮、弁才天
  水天宮、弁才天
  群馬県邑楽郡明和町川俣、粟島神社
  水天宮は文政十一年(1828)九月
  川俣河岸渡船六人建立
  高さ65cm、幅27cm

 戸隠山 九頭龍大権現
 群馬県邑楽郡明和町須賀 天満宮(菅原神社)
 天満宮は利根川の左岸堤防から400m北に位置する。
 戸隠山
 九頭龍大権現:慶応元年(1865) 宿坊 安住院
 水神:明和三年(1766)八月 惣村中、種子付き

   
弁才天
   弁才天 天満宮
   文政八年(1825)四月
   川俣宿 願主 ??


 水神宮、九頭龍大神
 水神宮、九頭龍大神
 群馬県邑楽郡明和町梅原、三嶋神社
 三嶋神社は利根川の左岸堤防から300m北に位置する。
 水神宮は明和三年(1766)正月建立。梅原中、隣村々
 九頭龍大神は天保七年(1836)十一月建立。
 邑楽郡梅原邨とあるので、梅原村が建立したものだが、
 台座には川俣宿、江口村、田島村、大佐貫村など
 助力した8村が記されている。

   3基の水神宮
   3基の水神宮
   邑楽郡明和町江口、諏訪神社
   諏訪神社は利根川の左岸堤防裾に鎮座する。
   明治五年、寛政二年建立の水神宮

 戸隠神社、水神社
 戸隠神社、水神社  群馬県邑楽郡明和町斗合田
 東北自動車道
 利根川橋から東へ400mに位置する。
 上野国邑楽郡斗合田村中 明治ニ壬申年建立。
 戸隠とあるので、長野県の戸隠神社から勧請したの
 だろうか。利根川橋の西400mの左岸堤防上には、
 
水神宮(天明六年、千津井村)も祀られている。
 千津井の渡しの跡地である。

   水天宮、風天宮 

   水天宮、風天宮  群馬県邑楽郡明和町斗合田
   谷田川排水機場から西へ200mの左岸堤防中腹に位置する。
   写真上部は
邑楽用水路。斗合田村中とあり、天明年間に
   建立されたようである。谷田川排水機場から東へ100m
   (邑楽郡板倉町飯野)には、風天宮(飯野新村建立、天明七年、
   平成四年再建)も祀られている。
   この付近には延命寺の渡し(斗合田の渡し)があった。

 水神宮、風天宮?
 水神宮、風天宮?
 群馬県邑楽郡板倉町飯野、長良神社
 谷田川排水機場から東へ200m
 天明七年(1787)
 上野国邑楽郡飯野村中
 高さ51cm、幅20cm

   水天宮、風天宮
   水天宮、風天宮
   群馬県邑楽郡板倉町大高島
   大徳院から南へ300m、左岸堤防の裾。
   この付近は
合の川の流頭部だった。
   文化八年(1811)九月
   高さ90cm、幅43cm

   水神宮
   水神宮
   群馬県邑楽郡板倉町離、長柄神社
   長柄神社は渡良瀬遊水池の西側に
   鎮座する。離と細谷地区では社号が
   長良ではなく長柄となっている。
   元治元年(1864)二月
   台座に離村、細谷村、大荷場村、大曲村など
   高さ57cm、幅28cm

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