古そうで新しい (その4)_ | (その1) | (その2) | (その3) | 本ページの画像は、NIKON COOLPIX 995(334万画素)で撮影 |
↑JR八高線 明覚駅 埼玉県比企郡都幾川村番匠 八高線の越生駅と小川町駅の間にあるのが明覚駅。 この付近は昭和30年まで比企郡明覚村(みょうかく)だった。 明覚村の道路元標は今もなお残っている。駅舎は地元で 産出した木材を使い、1988年にカナダのログハウス風に 仕上げられた。1997年には[関東の駅百選]に選定された。 |
↑明覚駅の公衆便所 都幾川村番匠(ばんじょう) 明覚駅に隣接する、この洒落た建物はトイレである。 [木のむら、木工建具の里]を標榜するだけあって、 その名に恥じない素晴らしい質感だ。きっと腕の良い職人さんが 多いのだろう。脇に設置された鋳鉄製の郵便ポストが 懐かしい景観を演出している。 |
↑武州中島紺屋資料館 埼玉県羽生市小松223 小松神社の南側にあるのが、藍染ふる里資料館。 天保8(1837)創業の武州中島紺屋の工房である。 予約すれば、藍染めの体験ができるようだ。 |
↑わたらせ自然館 群馬県邑楽郡板倉町海老瀬4663 谷田川を挟んだ、谷中湖(渡良瀬遊水地)の西北端に位置する。 建物は大谷石(凝灰岩)造りの米蔵を、改築したものだという。 渡良瀬遊水地の歴史や自然に関するの史料などの企画展示をおこなっている。 |