石橋が生活と深いかかわりを持っていて、まさに石橋文化！
橋の上に鎮座するのは、いつもの取材車(^o^)v
ライトが二つ横に並んだ、HONDAのあれです。
（カリフォルニア半島で行われるラリーと同じ名前だよん）
夕尺橋 （ゆうじゃくばし）
場所：上益城郡矢部町大字金内
径間：3m位？ 長さ：4m（実測） 幅：2m（実測） 高さ：2m位？
国道445号から、ちょっと外れた所にあります。
棚田の中の農業用水路（排水路かも）に架けられた小さな石橋です。
橋の上部はコンクリートで補強されていますが、石組みはしっかりしています。
形状は、太鼓橋（アーチの中央部分が高く盛り上がっている）です。
| |
思いがけなく、こんな素朴な石橋に出会えるのが、緑川流域です。 石橋が生活と深いかかわりを持っていて、まさに石橋文化！ 橋の上に鎮座するのは、いつもの取材車(^o^)v ライトが二つ横に並んだ、HONDAのあれです。 （カリフォルニア半島で行われるラリーと同じ名前だよん） |
滑川橋
場所：上益城郡矢部町
架橋：嘉永元年(1848) 石工：宇一
径間：6.8m (小)5.0m 長さ：7.3m 幅：5.0m 高さ：3.2m
 |
この橋は矢部ゴルフ場のすぐ南側にあります。 （上を走っているのは国道445号？） 橋の上部と両脇がコンクリートで固められているので、 ちょっと気づきにくいのですが、たしかに石橋です。 橋本勘五郎の兄、宇一の作と伝えられています。 |