渡良瀬川橋梁 (東武鉄道 日光線)
所在地:渡良瀬川、栃木県下都賀郡藤岡町藤岡
形式:ワーレントラス橋(下路、3スパン、スパン長
75.0m) 建設:昭和56年(1981)
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←渡良瀬川橋梁(上流右岸から) 東武日光線の静和駅〜藤岡駅の間に位置する。 この橋梁は群馬県邑楽郡との境界に位置する。 渡良瀬川橋梁から200m下流に架かる新開橋(県道9号)も 本橋と良く似た形式のワーレントラス橋(3スパン)である。 渡良瀬川の両岸は、新開橋の下流付近から 渡良瀬遊水地となる。 |
↑平行弦ワーレントラス(右岸から) 現代のトラスなので、トラスを構成する部材の大半は 溶接で結合されている。格点はガゼットによる剛結。 トラスの支承部はピン結合である。 |
↑銘板 東武鉄道株式会社 日光線渡良瀬川橋梁 活荷重KS15 支間75.00m 〜 中略 〜 竣工 昭和56年3月 製作:東京鐵骨橋梁製作所 |