煉瓦造りの (その9)_ |
デンマーク、コペンハーゲン編
↑コペンハーゲン中央駅 モダンなデザインの駅である。使われている煉瓦には、 焼過煉瓦が混ぜてあり、窓も効果的に配置してあるので、 煉瓦造りなのだが、軽やかな印象を醸し出している。 煉瓦はイギリス積み、軒にはデンティル(歯状の装飾)が 施されている。 |
↑コペンハーゲン中央駅の塔 塔のデザインは秀逸だ。曲面施工された壁には、 アーチが巧みに配置されている。 |
↑コペンハーゲン市庁舎 ゴシック風にまとめられた堂々とした建造物。 尖った高い塔が印象的だが、若干、威圧的な 雰囲気もある。外壁は補修中であった。 |
↑フリーペーパー配り コペンハーゲンは自転車の利用率が非常に高い。街の至る所で 自転車に乗った人々を見かける。道路には自転車専用レーンが 設けられているようだ。そんなわけで、フリーペーパーの配布にも当然 自転車を使っている。手渡す人も受け取る人も手馴れた様子だ。 |
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